馬場彩

Qualification

  • STOTT PILATES®認定インストラクター

メッセージ

6歳からバレエを始め、17歳でスイスのチューリッヒダンスアカデミーに留学しました。留学中に両足の中足骨の疲労骨折をし、もう治らないと宣告され帰国。それでも諦められず日本の病院で手術を受け、復帰した後はアメリカのバレエ団で研修生を経てプロとして数年踊り現在は都内のバレエ教室でバレエ、ピラティスの指導をしながら東京シティバレエ団にファーストアーティストとして所属しています。

STOTT PILATES®との出会いはアメリカで、バレエ団の友人に誘われて一度リフォーマーのグループクラスを受けに行ったところ次の日のレッスンでとても踊りやすくなり、驚いたことを覚えています。その感覚を失いたくなくてその後は毎週スタジオに通うようになりました。また、手術をした足もピラティスを始めてから自然と痛くなることが減っていき今ではなんの問題もなく踊ることができています。

その時から自分もインストラクター資格を取得し、他のダンサーにもこの良さを伝えたい!と思い帰国してからバレエと両立しながら念願のインストラクター資格を取得しました。

小さい頃からずっと自分の脚のラインがコンプレックスでしたがピラティスやバレエコンディショニングを勉強し始めてからは身体への知識も高まり、バレエを踊る中でも様々なことを気をつけながら踊るようになり脚のラインが少しずつ変わってきました。意識し、継続することで変えられることはたくさんあると思います。

そんな今までの経験を踏まえ、バレエを踊る上でのパフォーマンスアップはもちろん、バレエを長く、美しく踊り続けていくためのお手伝いをしていければと思っています。

バレエをされていない方も、他の運動をされている方も、まったく運動をされていない方も、ピラティスが初心者の方にも基礎から丁寧にセッションしていきますので是非一度受けにいらしてくださればと思います!