☆STOTT PILATESの教育システム☆

キャプションテスト

Sky Pilates Tokyoのインストラクタートレーナー船橋加奈子です。

世界中どこでも通用するブランド、STOTT PILATESについて

私がSTOTT PILATESの認定インストラクターになろうと思ったのは、その教育システムの素晴らしさに惚れ込んだ事がきっかけでした。

マットから始まり、リフォーマー、CCBそしてそれぞれの上級コース、そしてISP。

この細分化されたコースを一つずつ受講していくことで、混乱する事なく、着実に知識と技術を自分のものにできるようになっています。

テキストの数も膨大です。

それぞれのコース別に数冊のテキストがあり、それぞれがとても内容の濃い、かつ分かりやすいものになっています。

私も、昔はテキストが1冊づつ増えて行くのが嬉しくてたまりませんでした。

手書きのメモが沢山残るテキストは、宝物になっています。

コースが複数あり、ステップが沢山あって、全てを行うのは難しいように感じるかもしれません。

ですが、全ては1つずつの積み重ねだと実感します。

世界に旅行に行くと、いかにSTOTT PILATESが認知されたブランドかを認識します。

世界中どこの国にいっても、ほとんどスタジオがあります。

そして、原則もエクササイズも同じ。

それに指導者の個性と経験が混じりあって、その人のオリジナルな指導法になっていくのですね。

コースを受講した後も、学習と練習は続きます。

当初の私は、指導で”吸って、吐いて”しか言えなくて、もどかしい日々を過ごしていました。

お風呂でキューイングの練習をして、言葉がスラスラ出てくるようになるまではお風呂から出ないと決めていた時期もありました。

また、自分で強化週間を設定し、毎日DVDを見ながらマットピラティスをやっていました。

そうしたら、少しづつ言葉が出てくるようになり、出来ないエクササイズも少なくなってきたのです。

振り返ると、マットコースからスタートした自分のピラティス学習も、長い年月をかけての積み重ねであり、やっと今があるという感じです。

そして、どこまでいってもまだまだ先があると実感します。

私が尊敬する指導者の中に、歌うように滑らかにキューを出す方がいるのですが、いつかああなりたい。。。と思って今も練習の日々です。

STOTT PILATESの教育システムは、一つずつを着実に積み重ねていきたいという方へあっています。

急がず着実に、本物を学ぶ。

そんな計画がある方は、是非STOTT PILATESを体験してみてください。

Sky Pilates Tokyo

船橋加奈子