先生の素顔#12:吉田ルイ先生


骨董通り店の先生の素顔に迫る連載です。今回は、吉田ルイ先生の登場です。

Q:出身はどこですか?
北海道苫小牧市
太平洋に面した港町です。

Q:好きな食べ物はなんですか?
雲丹が好きで、お寿司はもちろん、ご飯のお供やウニ系のお菓子も見つけると試します。最近はビヨンド豆腐にハマりました。

Q:休日の過ごし方は?
ピラティスのセッションを受けてジャズダンスのレッスンを受けたりしています。

Q:“OOオタク“← OOに入る言葉を選ぶとしたら?
吉本ばなな作品オタクです。
小学生のころに彼女の作品に出会って以来、新刊が読める事を楽しみにしています。

Q:なぜ、ピラティスインストラクターになろうと思ったのですか?
ピラティスが、様々な人に良い効果を出してくれると理解したからです。

運動をしてる人でも、今までしてない人でも、それぞれの段階から一歩進めるお手伝いを出来たらと、思っています。

Q:鍼灸師としても身体のケアをされている先生ですが、運動療法としてのピラティスはどのような魅力がありますか?
一番は、安全にエクササイズしていくことをとても大切にしている点です。

そして、難しいエクササイズへのチャレンジが段階的にあることで達成感を得られ、楽しさも感じられる点です。

Q:普段を治療をしている観点から、いつまでも元気に動ける身体にするために必要なことは何だと感じますか?
とても普通の内容になってしまうのですが…
痛みが出たら休むことやケアをすること、必要に応じて病院に行くこと、その人にとって必要な睡眠を取るということ。
その上で、定期的な運動を継続することです。
私が出会ってきた元気に動き続けてるお客様・患者様はこれが出来ていて、そこへの時間の配分がとても上手なんだなと思うことが多いです。

Q:好きな音楽は何ですか?
三浦大知、星野源、SUPER BEAVER、MOROHAなどなど…たくさんあります!

Q:ご自身の為によく行うピラティスのエクササイズは何ですか?
スパインコレクターでのブリージングサイド…回旋しながらの呼吸が気持ち良くて好きです。

プッシュスルーバーでのハンドレッドのボースレッグスとワンレッグテーブルトップ…やってて楽しいのと、1週間くらいやり続けたら階段駆け上がるときに股関節の動きが快適だったので、しばらく続けてみます。

お客様にひとこと
今までの仕事の経験から、安心安全を第一に、セッションしていきたいと考えています。

上記で、運動の継続は必要だと書きましたが、続けられるのかどうかは一度体験してから考えていただけたら良いと思っています。効果が出たとしても、エクササイズ自体への好き嫌いや合う合わないはあります。

それでも、運動自体が久しぶりな方にこそ、動くきっかけとして利用してもらえたらと思います😊