こんにちは、Sky Pilates Tokyoのインストラクタートレーナー船橋加奈子です。
スタジオオープンまで後7日!いよいよ昨日はマシンの搬入第一弾が無事終了しました。
今日は、マシンを使ったピラティスとマットだけのピラティスの違いについてお話ししましょう。
まず、マットのみのピラティスでは、基本的に重力との戦いです。
そして、自重を使ったトレーニングがほとんど。
これに小さな小物たち、例えばサークルやボール、バンドなどでバリエーションをつけることができます。
マットに寝ながらやることが多いので、屈曲といわれる、いわゆる背骨を丸めて上体を起こすようなエクササイズが多いのが特徴です。
これに対してマシンを使ったピラティスでは、スプリングの抵抗を利用します。
重力との戦いプラス、スプリングの抵抗に対して運動をします。
ということで、”身体のここを特に鍛えたい!””肩周り、脚周りを個別で訓練したい”というような場合に有効です。
スプリングの抵抗を使うことで、背中や肩周り、脚・足のトレーニングもでききるのです。
身体全体を総合的に、効果的に訓練するには、マットとマシンの組み合わせが効果を早く感じられることが多いです。
さて、マシンといってもピラティスのマシンっていったいなんだろう?って思われる方が多いのではないでしょうか。
マシンの種類は沢山あって、キャデラック・ラダーバレル・スパインコレクター・アークバレル・チェア・リフォーマーが大きなマシンとなります。
もちろんSky Pilates Tokyoではこれらのマシンがフル装備。
そしてそのマシン達を使いこなすことのできるインストラクターが揃っています。
日本ではまだマシンを使用したピラティスがメジャーではないですよね。
海外では日本よりも少し進んでいて、いわゆるピラティス創始者ジョセ・ピラティスがやっていたようなマシンピラティスは、街の至るところで見受けられます。
それに、海外のバレエ団ではカンパニー内にマシンを設置してある部屋もあることは珍しくないんです。
*ピラティスとバレエの深いつながりについては、こちら!
東京南青山に9月5日にオープンするSky Pilates Tokyoでは、このフル装備のスタジオでマシンのプライベートとグループクラスをうけることができます。
今だけの特別キャンペーンも行っております。
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Sky Pilates Tokyo
船橋 加奈子