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19日(土)26日(土)15時半〜の大橋先生のグループクラスに空きがでました!
ご予約はこちらからどうぞ。
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Sky Pilate Tokyoのインストラクタートレーナーの船橋加奈子です。
先日、都内某所のスケートリンクにて、Sky Pilates Tokyo スケート部の練習が行われました。
部長の河南社長はじめ、集合から数時間練習する部員の方達。
そんな方達に私もまじり、最後は早めに切り上げる疲れっぷりでしたw
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スケートをしながら、バレエとの違い、またピラティスとの組み合わせについて考えていました。
スケートは、リンクの上を滑走する必要がある為に、ほとんどの時間走っている姿勢をとります。
ここで注目したいのが、下肢の使い方です。
つまり、滑走の前足は常に股関節屈曲・膝屈曲・足首は背屈になっているわけです。
それが常に繰り返されている状況。
バレエでは、基礎練習であるバーレッスンでは滑走などせず、両足の股関節をできるだけ伸ばした状態にしながら、最終的には片脚のパができるように訓練します。
軸足の股関節が伸びている事は非常に大事で、特にトウシューズを履いた時にはその重要性をてき面に感じる事ができるでしょう。
股関節が曲がっていると、フル・ポイントやドゥミ・ポイントでたつ事の妨げになりますね。
またバレエでそんな事をしたら、足首・膝に相当な負担がかかります。
そんな違いを観察しながら分析。
*今回は滑走との違いのみ、大まかな動きの違いについて書いています。
また、頻繁に使用する筋膜ラインの違いがあるという事にも注目しました。
スケートでは腹斜筋をより感じる!とスケート部の皆様も言っていました。
これも、滑走し続ける事による現象ですね。
スピードがある滑りをする為には、筋膜ラインの効果的な跳ね返りを利用する事は欠かせないのです。
これについては、もう少し研究します🎶
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ピラティスは、バレエにもスケートのコンディショニングにも最適です。
子供から大人まで。
ダンサーからアスリートまで。
そして、どんな方にも快適に、目的に合わせて行って頂くことができます。
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次回スケート部の部活はいつでしょうか。
スピンやジャンプまで練習する本格的な部活です🎶
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来年1月のご予約は12月21日(月)午前10時〜でございます。
来年も皆様に身体を動かしてハッピーになって頂けるように、スタッフ一同気合をいれてお待ちしております。
Sky Pilates Tokyo
船橋加奈子