☆5月10日、腰椎・骨盤帯の最適な使い方、締め切り間近☆

image(昨年のPJワークショップから)

Sky Pilates Tokyoのインストラクタートレーナー船橋加奈子です。

4月始めての週末ですね。

日々があっという間に過ぎて行きますが、皆様お元気でお過ごしですか?

4月に入り、スタジオも身体を調整したい方で賑わっています。

さて、4月、5月のイベントについて告知させてください。

4月末からは以前からの告知通り、CCBコースが開催されます。

今年の開催はおそらく今回が最後です。

お申し込みは、キャデラック・チェア・バレル、それぞれ別々の受講も可能です。

チェアコースは定員になりましたので、締め切りとさせて頂きました。

5月のPJスペシャルワークショップ、10日の”腰椎・骨盤帯の最適な使い方”は、定員間近となっております。

こちらも定員になり次第、ご予約を締め切りとさせて頂きます。

もしもまだお申し込み込でいなく、受講希望の方はお早めにご連絡下さい。

今朝は朝一からワークアウトしました。

今日は先日のフィードバックを参考に、改良したプログラムで。

ピラティスで注目すべき所は、低負荷から運動を始めることです。

そして、ローカル筋肉達がしっかりと成長して機能するまで”辛抱”しながら運動を継続する。

高負荷をかけると、グローバルの表層筋肉達が働いてしまうので、ローカル筋肉に力がないと、負けてしまうんですね。

それが、怪我の元になります。

こうやって運動を理解して、分析していくと、本当に面白い。

11月に開催されるISP(怪我と特別な症状を持った方への対処方法を学ぶ事ができるコース)では、こんなマニアックな話しが聞けます。

もちろん、5月のPJワークショップも本当に細部に渡って詳しく勉強できます。

ISPコースはどちらかというと機能のほうを重視して学習し、細かい症例について勉強したい方にはワークショップの受講をオススメします。

例えば、腰椎すべり症、ヘルニア、産前・産後、狭窄症等について詳しく知りたい方は、STOTT PILATESが誇る素晴らしい数とクオリティーのワークショップを受講する事ができますね。

またこれらのワークショップについてはお話ししますね。

では、楽しい週末をお過ごし下さい。

Sky Pilates Tokyo

船橋加奈子